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2022/07/14 09:03

岡田眞善さんからのご感想


『本当に大切なものは、目に見えないんだよ』
サン=テグジュペリ 星の王子さま

健康か、そうでないか…。

これは目にみえるものではない。
確かに、病院や健康診断での数値は目安にはなる。しかし、それは、目安でしかないとも言える。

朝、目覚めて、起きるのが辛いか、それとも楽しみか。

子供の頃の遠足に行く日の朝、 初デートを迎える日の朝、

あの朝の喜びは、目に見えるカタチとして、数値に出来るものだろうか…。
目に見える側面は、内面だったりするところが原動力。

実際、健康とは、自分の内面。

何のために健康でいたいのか今漠然と考える。
今日明日の健康のためなのか、それとも、10年後の自分がどのような姿でありたいのか、目に見えない自分の未来に投資する事、それをする事が、健康への第一歩だと思う。

その時に健康なのか、それが日々の健康の積み重ねの連続により10年という時を過ごすのか…。

そういった視点で健康を考えた時
今日明日快活に生きる目的でなしに、その先の10年後の自分の健康のために今の健康を欲する。
そのために、今日を快活に。

そんな思想により作られた
ローヤルゼリー、そしてプロポリス。

『10年後の健康』

実は、私が時間ができると通っている、
FEEL CYCLE(フィールサイクル)というフィットネスがある。
かれこれ7年以上続けているが、自転車のようなフィットネスバイクで、1レッスン、暗闇の中で、インストラクターの指示に合わせて、音楽を感じながら、 45分間漕ぎまくるもの。

これを始めるきっかけは、遡ること、その6年前、仕事のラジオ番組で知り合った、自転車ロードレースのプロチーム、宇都宮ブリッツェンのキャプテンだった廣瀬佳正氏の言葉があった。

仕事で接しているうちに、自分も自転車ロードバイクを始めようか、本格的な自転車を買おうか迷っていた時、

『今は、楽しみで始めていいんです。
興味半分でもいいんです。
でもね、10年後、健康ですよ、10年後の健康のために買うって思ったら本格的な自転車も安くないですか。
そして、オマケとして、今の楽しみが付いて来ていた…そう思えるはずですから…』

まあ、なんとも、営業上手な言葉…とも感じるわけだが、この言葉に背中を押されて、高額なロードバイクを購入し、自転車人生のスタート。

始めて2年で、この言葉を理解した。
実感した。

しかし、現実問題、冬場でも走りたくなり、FEEL CYCLEをもスタートしたわけだ。

そして今、あの時から10年以上。
健康な私がいる。

していなかった…自分…のことは、
そりゃ、わからない。
ゆえに、簡単には比較対象にはできないが、 自信がある。
それは、実践したから生まれるもの。

そんな私が、妻をFEEL CYCLEに誘った。
『会費かかるんでしょ…もったいない』

妻の反応は案の定。

そこで、廣瀬氏の言葉を借りた。

『今、僕らの子供は10歳に満たないのが2人…この子達が子供産んで、孫と一緒に旅行できるような30年後、僕ら車椅子で旅行か、それとも、自分で歩くか、それを決めるのが、今だとしたら?』

妻は渋々…のような感じでFEEL CYCLEを受けたが、それこそ、今、オマケの部分の、今の快活さを楽しみ、享受し、イキイキしている。

そんなイキイキのもう一つの要素。
我が家でのアルビレオのローヤルゼリー、プロポリスも、同じ立ち位置だ。

10年後、20年後の健康を考え飲んでいて、オマケとして十分なほどの、翌日の寝起き、快活さに恵まれている。

今享受できる恵みを、オマケとして考える。
そして本当の目的は、今、目に見えない10年後の健康。
それを目指しているのが、
アルビレオのローヤルゼリーであり、プロポリスだと感じている。

『職人技』

アルビレオのプロポリスや、ローヤルゼリーは、職人技と言って差し支えないものが、製品に生き付いている。

それは、目に見えない部分であるが、感じることが出来る。

一流と呼ばれるものこそ、それは数値化が難しいものが多い。
一流の料理人の作品、数値化出来るものだろうか…。
一流の刀鍛冶の仕事も、全てが数値化出来るものではない。

数値で測れる側面もあろうが、それで剣士が選ぶ…ものではない。

工業製品であっても、同じ事が言えるのではなかろうか…。

数値の上に、数値化出来ない領域、
それこそが職人技。

アルビレオならば、
『飲みやすさ』
これは、ローヤルゼリーやプロポリスの数値的な側面の上の領域であることは明らかでもある。
そこを追求して出来上がっている。

純度を高めたら、飲みにくくなるのを当たり前と捉えるか、
その領域でも、感覚的な部分の飲みやすさを追求しているか…。
製品が生まれるまでの研究は、官能試験の連続だったと言って良いだろう。

何が飲みやすいのか、
その指標は、すでに存在しているものではなく、作っては飲み、飲みやすいか、それを試して行く他ない。
そして、今の段階でのベストを製品化する。
それが、今、アルビレオが作ったローヤルゼリーであり、プロポリス製品。

今のベストを自信を持って提供し、
そして、次のベストを探求する。
そんな事を感じている。

クルマだって、同じだ。

製品化された、現行販売車種がある一方で、次のモデルが、職人技レベルで開発されている。
その時、数値の上に、職人の手による、感覚的な部分が息づいている。
数値は良くても、売れないクルマがあるのも頷ける。

世の中に、ローヤルゼリー数あれど、
数値の上に、目に見えない領域、
数値ではない側面、職人技の領域、
それを大切にしているのが、
アルビレオの製品だと、私は感じている。


岡田眞善さん感想
  • 岡田眞善
  • 俳優・写真家・ラジオパーソナリティー
  • 1973年 東京生まれ。
  • サンミュージックプロダクション所属。
  • ラジオなどでは、自ら取材した多種多様な情報を眞善流の切り口で発信している。
  • 小学生の女の子、二児の父。

また、商業写真家として、広告撮影・物品撮影・人物撮影に携わり2003年よりM-WAVE写真事務所に籍を置きつつ、ライフワークとしてスナップ写真を愛し、2021年~22年はShare The Moment 最優秀賞など、5つの賞を受賞

その風貌とは逆に、大宮や赤羽、新橋といった、下町系立ち飲み屋に佇む男でもあり。

趣味は自転車、バイク、カメラ、ヨット、マテリアルとしての金属発見とこだわりは半端ない。

1998年、世界帆船レース日本代表でチームキャプテンを務め、チームを世界二位に導き、日本のヨット界に貢献。

本業のラジオパーソナリティーとして言葉の一つ一つを音として大切にする一方、これからの言葉を使う子供達の【言葉の先生】として、川崎市の小学校などでは寺子屋事業に参画し、小学校2・3年生を対象に、毎週授業を展開している。




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